知っているようで知らない新幹線の知識

それぞれ異なる新幹線

日本人にとって新幹線は、代表的な鉄道といってもいいでしょう。独特のフォルムを持ち、どの代の新幹線でも一目見て違いがわかります。正確に名称などがわからなくても、これは新幹線だと感じ取ることができるのです。それほど生活の中になじんでいる存在ともいえるでしょう。今では日本だけではなく、さまざまな国にシステムごと輸出もされるようになってきました。高速であることはもちろんですが、それだけではありません。ヨーロッパの国々がもつ高速鉄道と比較しても、安全性の高さは驚くほどのレベルになっているからです。世界に対する日本の輸出産業としても期待が高まってきています。

日本の各地に広がっていった新幹線は、実は同じ車両を使っているわけではありません。路線ごとでも違いがあり、特色を持っていることもあります。専用の車両にカラーリングもされており、この違いを楽しむこともできるでしょう。シンボルとしても大切な存在だからこそ、JR各社が違いを打ち出しているともいえるのです。

有名なところでは、カラーリングを独自のものとしたコラボレーション企画もあります。限定で運用される車両であり、さまざまな体験もできるようになっているのが特徴です。本来移動や輸送のための鉄道が、乗る楽しみを提供してきているのですから、大きなポイントにもなってきます。他にもさまざまな楽しみ方があるので、当たり前だと思っていた新幹線を再確認してみてはいかがでしょうか。