知っているようで知らない新幹線の知識

新幹線とアート

さまざまな特色を打ち出してきた新幹線の中でも、ラッピングや特別仕様車は楽しみのひとつです。車両ごとに違いがあったりするために楽しさがありますが、上越新幹線では現美新幹線が話題となりました。内装も外装もさまざまなアーティストが担当し、これまでにはなかった個性的なデザインを凝らしてあります。車両として考えても、これまでには考えられなかったような空間がデザインされており、個性的な雰囲気になっているのです。一般的な新幹線とは明らかに異なるイメージを受けるので、乗ってみる価値があるといっていいでしょう。

電車といえば、走っている最中でも揺れがあります。停車するときにはブレーキがかかり揺れますし、加速するときにも変化するでしょう。こうした姿勢の違いや振動までも、アートとして利用しているのですから、乗ってみなければわからない空間演出になっているのです。一般的に考えるラッピングとは異なり、新幹線だからこそできるアート作品に仕上がっているので、乗ってみる価値が高い車両といえるでしょう。

実際にうまく利用すると、駅ごとに楽しめる食事もあったりします。途中の停車駅で降りても、改札口を出なければ通算される駅もあるのでうまく使ってみるのもいいでしょう。